「ゴールに向かって伴走してもらえるパートナー」
我々が本当に目指しているところはどこなのか、という点に
目線を合わせてやっていただけていると感じています。
TOPCASE STUDIESグローリー株式会社様
- グローリー株式会社様
https://www.glory.co.jp/ - 1950年(昭和25年)に大蔵省造幣局の発注により国産初の硬貨計数機を開発して以来、通貨処理機のパイオニアとして、銀行を中心とした金融機関向けの通貨処理機や情報処理機、自動販売機、電子マネーなどの通貨関連機器の開発・製造及び販売・メンテナンスを行う、シェアNo.1の通貨処理機メーカーです。コアビジネスで培ってきた「認識・識別技術」と「メカトロ技術」をさらに研鑽すると共に、オープンイノベーションの活用やDXの積極的な推進により、市場が求める新たな価値を創造し、社会の進歩発展に貢献しています。
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- WEBプロモーション
- クリエイティブ制作
クロスフィールドとの
お取り組みによる
結果はいかがですか?
Webプロモーションについて進め方や、効果検証の難しさを感じていましたが、担当のNさんは当社製品や競合製品をご理解いただいた上で、キーワードや広告文などをご提案してくださいました。その時に、今までお願いしてきた広告代理店さんとは違ってここまでやってくれるのかと感じました。
実際に広告運用を開始してからも、配信期間終了後の報告レポートだけでなく、運用中にも経過報告があり、「こういったところが良くないのでこういう風に変えましょう」と具体的に提案をいただけています。
はじめは1つの製品に対して広告運用をお願いしていましたが、現在は複数の製品の広告運用をお任せしています。
クロスフィールドのどこに
価値を感じていますか?
一番は我々のゴールに向かって伴走してもらえる、パートナーとして目線を合わせて取り組んでいただけていると感じるところです。
配信結果をよく見せるための運用ではなく、我々が本当に目指しているところはどこなのか、という点に目線を合わせてやっていただけていると感じています。
配信結果の報告では、数値の報告だけでなくサイト側の修正点も具体的に提案していただけるので助かっています。提案をいただいて施策を実施して次回どうなったか、というPDCAをちゃんと回せている点は特にメリットとして感じています。
また担当Nさんは、我々でも理解できるように言葉を選んでかみ砕いて話してくれるので、Webの知見が少ないメンバーもみんな安心してやり取りできているように思います。
WEBプロモーションで
感じていた課題、
クロスフィールドに
ご依頼いただいた
経緯を教えてください。
弊社は金融機関や流通小売業に対して通貨処理機というハード製品を納品しており、従来は全国の営業マンが足で売る商談スタイルをとっていました。ただ、事業拡大を目指す中でマーケティングサービスなど新しい領域にチャレンジするようになり、従来と異なる販売手法が求められ、Webでの集客・販売にチャレンジすることになりました。
しかし、Webプロモーションの経験があるメンバーも少なく、はじめはお付き合いのある広告代理店さんに相談していました。ただリスティング広告のキーワード選定も自分達で準備する必要があったり、報告レポートを見ても広告の効果もよく分からず、身の丈に合っていない相談をしているのかなという状態でした。
そんな時に中途で入ってきたメンバーが前職で菊池さん(クロスフィールド代表)と付き合いがあったとのことで、クロスフィールドさんを紹介してもらいました。商品のプロモーションについてご相談したところ色々とご提案をいただき、専門的な知識を持たれている方々なのだなという印象だったのでお願いしてみることにしました。